一般社団法人 協和元気センターについて

一般社団法人 協和元気センター

広島県府中市の山間部、協和地区で地域を盛り上げるKGCこと協和元気センターについてご紹介します。

こんにちは!是非、協和地区に足をお運びください。
田原輝巳
KGC会長

阿字和紙工房事業

協和公民館へ阿字和紙工房室を設け、阿字和紙の技術の保存と観光への活用を目指し、現在、和紙作りの技術の再生に取り組んでいる。
和紙作り体験教室の開催・和紙作りの後継者育成・全国の旅行代理店のモニターツアーの受け入れ等を実施
また、和紙のしおり・コースター・筆立・扇子等の新規製品を開発して、その販路拡大を行う。
紙漉き体験のご予約はこちら。

協和元気タクシー事業​

協和地域を対象に、午前7時30分〜午後6時で要請次第運行
利用者は予約連絡先(電話:080-8241-6731)へ申し込見ください。
予約を受けた元気タクシーの当番担当者は、運転者の手配をし、依頼を受けた運転者が申込者宅から目的地まで輸送いたします。
運転者は、利用者一人300円のチケット1枚を利用者からいただきます。利用者はチケット10枚綴り(3,000円)を事前に購入してください。

コミュニテイ・キッチン事業

毎月第3金曜日の10:00〜12:00で開催中
健康体操・保健師による講演・体組成計測定・デイスコンゲーム・健康吹き矢ゲーム等の健康づくり教室を実施
健康器具やニュースポーツ用具貸し出しについては参加料無料です。
健康づくり教室実施後に、参加者皆さんで食事をしています。
食事の準備は、センターコミュニテイキッチン部を中心にボランティア活動によりまかなう。参加料は300円です。

環境整備事業

高齢者・一人暮らしの方の自宅周辺の草刈り作業で生活を支援します。
利用者は申込先(電話:080-8214-6731)へ事前申し込みをてください。
連絡を受けた元気センターの当番担当者は、作業現場を把握し、作業日時を決定し作業者の手配をします。作業後に、作業者一人一時間当たり1,300円を徴収します。
尚、著しく作業が困難な場合は、お断りすることがあります。

協和民俗資料館事業

旧北公民館の1階部分を活用して、2020年3月21日から「協和民俗資料館」の運用を開始している。
地域でかつて活躍していたレトロな農具や民具、生活用品など貴重な品々を州収集・展示している。
この建物は市の所有であるが、現在は協和元気センターが借り受けて管理している。ただし、管理人は常駐していないため、事前に連絡があった場合に公開している。

協和元気センター概要

名称

協和元気センター

設立

2018年(平成30年)

所在地・連絡先

広島県府中市木野山町48-1 協和公民館内 電話:0847-68-2121 携帯電話:090-7892-4409 Email:ajiwashi.genki@gmail.com

役員構成

会長:1名 代表 田原輝巳 副会長:4名 部長:4名 事務局:2名  会計:2名  監事:2名

会員数

288名

事業内容

阿字和紙工房事業 - 手漉き和紙製造 - 和紙作り教室 協和元気タクシー事業 コミュニテイ・キッチン事業 環境整備事業(草刈り) 協和民俗資料館事業
観光トイレ事業

一般社団法人 協和元気センター

阿字和紙工房事業 運営団体

広島県府中市の中央部に位置する、阿字町・木野山町・行縢町・斗升町の四町で構成される協和地区
において、地域の活性と人との繋がりを保つために立ち上がった有志の団体です。
協和元気センターの主な取り組みは、こちらからご確認ください。

【協和元気センター理念】
温故と絆の探求

温故(おんこ):「故(ふるき)を温(たず)ねる」意で昔のことをたずね学ぶ。
絆(きずな):(つながり)人と人をつなぐ、地域と地域をつなぐ。
探求(たんきゅう):真相・価値・在り方などを深く考えて、すじ道をたどって明らかにすること。

前原幸男

副会長

鍋島撃止

副会長

下恒太郎

副会長

澤田一正

副会長