阿
字
和
紙
商品・サービス
紙漉き体験

協和地区で盛んだった和紙製造
長い歴史を超えて阿字和紙の手漉きの紙漉きで作る、和紙製造を復活しました。見学・体験はこちらより、お問い合わせください。
名刺用和紙台紙

特注サイズも承ります。
最下部の問い合わせからご連絡ください。
和紙葉書

受け取った人が手元に残しておきたくなる手漉きの和紙で作った葉書です。
行燈(あんどん)カバー

現代のライトにも通づる、阿字和紙で作った行燈カバー
光を柔らかく演出し、あなたのリラックスタイムに寄り添う一枚

阿字和紙工房事業
協和公民館へ阿字和紙工房室を設け、阿字和紙の技術の保存と観光への活用を目指し、現在、和紙作りの技術再生に取り組み中
和紙作り体験教室の開催・和紙作りの後継者育成・全国の旅行代理店のモニターツアーの受け入れ等を実施
また、和紙のしおり・コースター・筆立・扇子等の新規製品を開発して、その販路拡大を行う。
令和に復活を遂げた、阿字和紙のストーリーについてはこちら。
和紙漉き体験
観光情報
松林寺座禅堂
曹洞宗認可の座禅道場。
座禅を気楽に体験することができるよう、「座禅堂」を2019年11月に建立
1週間の始まりをより気持ちよくスタートできるよう、毎週日曜日17時から「座禅体験会」を開催
堅苦しいものではなく、未経験の方を中心に、座禅の基本を丁寧に伝えながら行われている。
協和民族資料館
かつて地域の公民館として利用されていた旧北公民館施設の1階部分を活用し、現在「協和民俗資料館」として、地域でかつて活躍していたレトロな農具や民具、生活用品など貴重な品々を収集・展示している。
この建物は市の所有であるが、現在は協和元気センターが借り受けて管理している。ただし、管理人は常駐していないため、事前に連絡があった場合に公開している。
復元摸型展示館
歴史的日本建築物などを忠実に再現した、地域住民(小丸英彦氏)の手による自作摸型を展示している民間施設。いずれもかなり大型の摸型で、例えば「東寺の五重塔」は、実物の28分の1サイズ、高さが190cmもある。
造りは非常に精密で、芸術的であり、25分の1サイズで作製された「平等院鳳凰堂」は、1万5千個を超える木製の部品をコツコツと削りだし、釘を1本も使わず再現してある。
「姫路城」、「犬山城」、「平等院鳳凰堂」、「東寺五重の塔」、「法隆寺夢殿」、「戦艦大和」、「東京タワー」、「神輿」など、20点もの迫力ある大型作品が展示されている。
角弥太郎生家
角弥太郎氏は、協和地区(府中市木野山町)の出身
明治の終わりから大正にかけて、日立鉱山(茨木県日立市)にて銅製造時に生じる煙害に対し、企業側の担当として地元住民とともに対策に奔走
当時の技術では最善の策であった。世界最高となる150mを超える大煙突を大正3年に建設したことで、地元農作物等への被害が軽減
日立グループの城下町として発展していく礎を築いた立て役者の一人となった。
この煙害を克服した取り組みは、直木賞作家・新田次郎氏が昭和44年に「ある町の高い煙突」として小説化。また、令和元年には、映画監督・松村克弥氏が、同盟タイトルで映画化された。
雲海ハンティング・岳山登山
協和地区斗升町から上下町にまたぐ、“岳山・だけやま”は、広島県府中市でのトレッキングの山として一番初めに思い浮かびます。
装備不要なレベルのクライミング要素が所々あり、一般的なトレッキングより急な高低差を楽しめると同時に、標高738.6mからの雲海と朝焼けには心奪われるものがあります。